本の表紙は顔の役割
ふと本棚を見ていて、昔大好きだった本が目に留まりました。
世界中で大ベストセラーとなったハリーポッターシリーズ。
当時海外にいたので英語版も持っているのですが、この2冊見事なまでにブルーベースとイエローベースです！
全て青か黄色の色メガネをかけて見たような配色。
こんな配色をドミナントカラー配色とも言います。
これはとてもわかりやすいベースカラーの一例です。
本の表紙は人にとっての顔の役割を担っていて、とても大切なものです。
本にもイエローベースとブルーベースが存在するなんて、なんだか親近感が湧きますね。
