コラム集「世界色歩き」 マグノリア通信

ベースカラーでキメてるおしゃれ中国民族衣装

投稿日:2014年6月25日 更新日:

上海博物館

上海の名所のひとつに上海博物館があります。
館内には11箇所の常設展示場があります。
絵画、彫刻、書画、家具、陶磁器、玉器他どのセクションも見ごたえありますが、今回は4階の少数民族工芸館にスポットを当て民族衣装をご紹介します。

中国は多民族国家で56の民族から成り立っていますが、55民族の少数民族と呼ばれる人々は国民の約8%だそうです。
少数民族と聞くと色鮮やかな民族衣装を思い浮かべませんか。

ここで展示されている衣装は派手な色使いでも風格があります。
一つ一つ手仕事なので温かみも伝わってきます。

民族衣装の素材や色やデザイン等から文化や風習や風土等の違いも感じられます。
織物、染色、刺繍、装身具どれも丁寧で繊細で素晴しい技巧です。
古い歴史を感じられる展示物から現代に繋がる展示物もあります。

紹介する衣装は展示の一部で20世紀後半のものですが、その雰囲気はまさに「エスニック」で今のファッションにも取り入れられそうです。

上海博物館 民族衣装

エスニックの着こなしはオータムの方が特にお似合いですね。
ファッションとして見ても興味深く、それぞれの配色には統一感があります。

ベースカラーでキメてるおしゃれ中国民族衣装
どの民族の衣装にも赤が入っているのも特徴ですね。
やはり赤は存在感がありますね。

例えば、オレンジのワンピース風にターコイズの首飾りと 茶系のストールとレッグウォーマーのスタイル。
珞巴族の衣装ですがお洒落な感じですね。
色味はイエロベースで統一されています。
この衣装は今の街でも着れそうな感じがしませんか。

お好みの民族衣装はありましたか。
ちょっと着てみたいと思われる衣装はありましたか。

上海にいらしたら上海博物館にも立ち寄ってみてくださいね。
入場料は5年ほど前から無料となっています。
土日は混雑するかも知れないですので、朝お早めにどうぞ。

上海博物館 民族衣装

 

大矢裕子ライター:大矢裕子
【資格など】ウォーキングインストラクター、ストレッチ体操講師、ジャズダンス講師、ベースカラー診断士、パーソナルカラーアナリスト(プロフィールページへ

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